【ドーハ(カタール)13日=岡崎悠利】サッカー日本代表DF冨安健洋(アーセナル)がドーハに到着した。現地時間の13日午前7時半ごろ、宿舎に入った。

キャップをかぶった姿で、Tシャツからズボンまで黒、白いスニーカー姿で到着。笑顔でサムアップし、ホテルに入った。

3日の欧州リーグ、チューリヒ戦で右ハムストリングスを痛め、途中交代。その後は欠場が続き、合流直前に行われた12日のウルバーハンプトン戦もベンチ外だった。

クラブは公式ホームページで「大会(W杯)への出場は可能だろう」と言及している。17日の国際親善試合カナダ戦(UAE)への出場は不透明だが、ここから早期復帰を目指す。