日本がセネガルとの1次リーグ初戦を、キャプテンのMF松木玖生(20=FC東京)のゴールで1-0で勝利した。

韓国メディアは22日、日本の勝利を電子版で報じた。スポーツソウルは「松木がファンタスティックなミドルシュートでセネガルを1-0で撃沈」の見出しで、前半15分のMF松木の左足ミドルシュートを細かく描写。「福井からのパスを受け、強烈な左足ミドルでセネガルのゴール右隅を狙撃した」と伝え、J1東京でレギュラーとして活躍しているなどの説明をつけた。

各メディアも「日本が今大会、アジア勢最初の勝利をつかんだ」「セネガルの激しい反撃にも、日本は最後まで集中力を切らさなかった」などと報じた。