U-20W杯アルゼンチン大会に挑む同日本代表主将松木玖生(20=東京)が、プロレス界の至宝からエールを受けた。

22日、自身のインスタグラムのストーリーズ機能で、新日本プロレスのオカダ・カズチカの投稿に炎の絵文字を添え、大会への意欲を示した。

プロレス界にカネの雨を降らせる「レインメーカー」で知られるオカダは、自身の決めポーズをした松木の写真に「ナイスレインメーカー」と記していた。U-20セネガル代表との1次リーグ初戦で決勝点をあげ、チームの勝利に大きく貢献した松木へのエールとみられている。

2人は以前から親交があり、今年1月のFC東京の新体制発表会にもオカダはゲストとして登場。幼少期からファンという松木とトークショーを繰り広げた。オカダの「レインメーカーポーズ」をゴールパフォーマンスにしている松木に対し、オカダは「ゴールの雨を降らせてください」とエールを送っていた。