【ドーハ26日＝佐藤成】アジアカップ（アジア杯）で31日の決勝トーナメント（T）1回戦に臨む日本（FIFAランク17位）が、同地で約1時間の練習を行った。DF町田浩樹（26＝サンジロワーズ）は、決勝T1回戦で対戦するバーレーンに向けて1対1の重要性を説いた。
決勝T1回戦は、韓国との対戦が有力視されていたが、最終節でひっくり返ってバーレーンに。「本当どこが来てもやはり難しい試合になるなってすごい思います」。
相手には、長身選手、スピードに優れる選手がおり、DFとしても対応が求められる。「シンプルにやはり1対1でまず負けないことが大事だと思うし、ちょっとまだ情報をちゃんと見てないので分からない。見てからしっかり対応できるようにしたい」と話した。
