6月に開幕するFIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会に臨む日本代表が25日、千葉市内で始動。MF佐野海舟(25=マインツ)は初日からトレーニングに参加して軽快な動きを見せた。

W杯は自身初となるが、冷静に大会をイメージする。「最後の最後までしっかり成長にフォーカスして、自分のできることをやっていきたい。時間がまだ少しあるので、いろんな想定をしたい。難しい試合は絶対にあると思うので」。どんな状況でもチームを助けられるように、あらゆる想定をして臨む考えを口にした。

今季のドイツ・ブンデスリーガでは、日本人初の2シーズン連続全試合先発出場を果たし、デュエル(球際の攻防)の勝利数でリーグ2位、走行距離で同3位と記録でも力を証明。その力を大舞台でも発揮するために必要なのは「自分が出たらやれるようにという準備を常にやっておかないといけない」とし、「準備」の大切さを繰り返した。