FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会の日本代表に選出されたFW塩貝健人(21=ウォルフスブルク)が27日に帰国し、大舞台への意欲を力強く語った。

羽田空港で取材に応じた塩貝は、自身初のW杯に向けて「チームとしては優勝すること。個人としては得点王。何言ってるんだと思われるかもしれないけど、それを目標にするのは自由だと思う。大会で自分が1番点取れるように頑張りたい」と宣言。「世間から本当に(メンバーに)選んでいいんだろうか、みたいなもの(SNSの書き込みなど)も見るけど、自分の点で黙らせるだけ。W杯で自分のプレーを見せられれば」と言い切った。

代表のプレータイムは英国遠征のスコットランド戦で出場した12分間のみだが、そこでのアピールに手応えを得た。「スコットランド戦で自分がプレーしたところが一番大事だったと思う。それまでのリーグ戦ももちろん大事だったけど、やっぱりあの試合が森保さんの目の前で見せられる唯一の試合だったので」と振り返った。

関東3部の慶応大からオランダ、ドイツと戦いの場を移してきた21歳が、目指してきた舞台で強烈なインパクトを残すため、27日からのトレーニングで全力アピールを続けてく。