FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に出場した日本代表のコーチを務めた名波浩氏(53)が12日、都内で、天皇杯の子ども向けトークイベントに日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長(49)とともに出席し、自身の去就について言及した。
W杯後、森保一監督(57)は来年のアジア杯サウジアラビア大会まで指揮を執ることが決定。コーチングスタッフについては発表がない。コーチとして残るのかと問われた名波氏は「まだそれは全然話が進んでいないので。ポイチさん(森保監督)が僕を選んでくれるかも分からないし、まだ先の話なので」と話した。
宮本会長は、「森保さんの意向を含めて整えているところです」とし、19日に技術委員会が開かれることから「そこで話し合われることもあるかなと思います」と語った。
名波コーチは22年W杯カタール大会後に森保ジャパンに入閣。主に攻撃面を担当し、ボール保持率の向上、得点力アップに大きく貢献した。
森保監督は7月24日の会見で、今後のスタッフ体制について「できればこれまでやってきたスタッフとともにこれからも活動できれば」との意向を示している。

