U-17W杯で準々決勝進出を果たしたU-17日本代表が6日、開催地メキシコから帰国した。主将として守備の軸となり、準々決勝進出に貢献したDF岩波拓也(17=神戸ユース)は「みんなが1つになれるようにということを一番考えました。ピッチの中では厳しく、ピッチの外では親しみやすいチームだった」と解散するチームを名残惜しそうに振り返っていた。