フットサルW杯(タイ)で初の決勝トーナメント進出を決めた日本代表は8日、バンコク市内の宿舎で休養に努めた。リビアに勝ち、1次リーグ突破を決めた歓喜の夜から一夜明け、この日唯一取材に応じた主将FP木暮賢一郎(32)は「選手おのおのが喜びをかみしていた。国内合宿でいい準備ができて自信がついたし、日本の多くの方に応援してもらってるおかげです」と感謝していた。チームは11日に、バンコク市内の会場で決勝トーナメント1回戦(対戦相手は未定)に臨む。