湘南ベルマーレは27日、DF山本脩斗(38)が23シーズンをもって現役引退することを発表した。

08年に早大からジュビロ磐田に加入した山本は、鹿島アントラーズ、湘南と3クラブで16シーズンプレー。J1通算277試合に出場し、14得点を記録した。

クラブを通じて「今シーズンをもちまして引退する決断をしました。16年間応援していただき、本当にありがとうございました」と報告した。

そして「自分をサッカー選手に育て成長させてくれた上田スポーツ少年団、北松園中学校、盛岡商業高校、早稲田大学の指導者の皆さまに改めて感謝いたします」と思いを示し、磐田、鹿島、湘南のチームメート、監督、スタッフ、ファン、サポーター、スポンサーらにも感謝を伝えた。

「サッカー選手としてさまざまな経験をし素晴らしい景色を見ることができたことを誇りに思いますし、その中でいろいろな方と出会い、支えられ、成長できたことをうれしく思うと共に幸せに思います」とし、「そしてどんな時も自分の味方でいてくれて支え続けてくれた妻、いつもパワーをくれた2人の子ども達、自分の考えを尊重し応援してくれた両親、本当にありがとう」。

今後については、「今後はサッカーで得た経験をいかし、新たな場所でもたくさんの事を学びながらチャレンジしていきたいと思います。これからも山本脩斗をよろしくお願いします」と締めた。21年に加入した湘南では3シーズンで51試合に出場。今季はリーグ戦6試合、ルヴァン杯4試合、天皇杯1試合に出場していた。