【サンセバスチャン=高橋智行通信員】レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(21)が、アルメリア戦で今季9得点目となる決勝ゴールを決めた。
得点は後半ロスタイム4分、ペナルティーエリア付近の右よりでパスを受けると、ドリブルで中央へ。キックフェイントを挟んでマークを外すと左足を振り抜き、ゴール左上を射抜いた。
得点直後はポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを思わせるようなゴールパフォーマンスを披露。チームメートとともに喜びを爆発させた。
これでスペインリーグにおける日本人の1シーズン最多得点をさらに更新。2試合ぶりのスタメン起用に応えた。
チームはこのまま勝利。この日はフル出場し、文句なしのマンオブザマッチに選出された。残り2試合で、1試合消化が少ない5位ビリャレアルとの勝ち点差を暫定で8に広げた。来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得へ大きく前進する勝利。久保がその主役となった。

