トルコ1部リーグ「スュペル・リグ」で11日、アンカラギュジュの会長がリゼスポルとの試合後、主審の顔を殴る事件が起きた。

英BBCニュース日本版によると、試合はリードしていたアンカラギュジュが終了間際に追いつかれた。1-1で終わった後、同クラブのコカ会長がピッチへ乱入し、メラー主審を暴行したという。

会長は逮捕され、他にも暴行に加担した人が勾留される見通し。同国連盟はリーグ戦の無期限中断を発表した。エルドアン大統領まで言及し、襲撃を非難する声明を出す事態にまで発展した。

メラー主審は、国際サッカー連盟(FIFA)のAマッチも裁く同国トップクラスの人材。欧州サッカー連盟(UEFA)のエリート審判員にも選ばれているという。