陸上競技チーム「スズキアスリートクラブ」の長距離選手らがこのほど、浜松市立河輪小で陸上教室を行った。男子5000メートルの県記録(13分38秒09)を持つ大石巧(26=磐田市出身、袋井高出)入部1年目の桐山剛(22)中村泰之コーチ(37=富士市出身、旧常葉学園橘高出)の3人が指導。1時限2学年ずつの計3時限、腕の振り方や足の上げ方など、走るための基本動作を教えた。
大石は「子供たちの元気には驚き。意欲的でうれしかったです」と笑顔。「走ること=ジャンプの連続。短い時間でしたが伝えられたと思う」と満足げ。同イベント初参加の桐山は「何事も楽しくやることが大切」と話し、質問コーナーや児童とのリレー対決で交流を深めた。
同企画は浜松市のトップアスリート連携事業の一環。26日に同校で行われる持久走記録会に先立ち実施された。太田賀子(よしこ)校長は「走る楽しさを教えてもらい、いい勉強になった」と感謝した。【山口昌久】

