8区から9区につなぐ戸塚中継所で、最下位の山梨学院大が無念の繰り上げスタートとなった。

8区の新本駿(3年)が9区の平八重充希(2年)にタスキをつなげるべく懸命に走ったが、20メートルほど及ばず無念の号砲。ゴールラインにたどり着いたあと、新本は地面にへたりこんだ。

今大会は23チームが出場。青山学院大(青学大)が記録的ペースで往路を独走したこともあり、16チームが6区一斉スタートとなっていた。

公道で行われる駅伝は先頭ランナー通過後、一定時間で交通規制が解除される。箱根駅伝では往路の鶴見(1→2区)、戸塚(2→3区)中継所までは先頭通過後10分後、それ以降の中継所では15分後、復路はすべての中継所で20分後に繰り上げ出発となる。

繰り上げの場合は、関東学生陸連が用意した白と黄色のストライプのタスキが使われる。ただし5区と10区は各校独自のタスキを身につける。