上位16チームに与えられる女子駅伝日本一決定戦「クイーンズ駅伝」(11月22日開催)の出場権をかけ、福岡・宗像ユリックス発着の6区間42.195キロで争われる。なお、出場を予定していた大塚製薬は選手のコンディション不良により、メンバー編成が困難となったため欠場を発表。出場30チームで行われた。
スタート前の気象コンディションが発表された。
TBS系中継によると、天候晴れ、気温28度、湿度48%、南南西の風2・0メートル。秋とは思えぬ比較的高い気温のレースコンディションとなった。
解説の08年北京五輪女子5000メートル代表の小林祐梨子氏(37)は「暑さがどう影響するか。チーム戦略はどうなるか。なかなか攻められないのでは」と推測。1号車解説の04年アテネ五輪女子マラソン金メダルの野口みずき氏(48)はスタート後の1キロ3分10秒前後のハイペースぶりに「後半のダメージを考えてスローペースになるかと思った。この集団がどれだけ持つか」と話していた。
2キロ過ぎには優勝候補のパナソニック1区の渡辺菜々美が集団から遅れる波乱が起きており、解説陣からも心配する言葉があった。

