川内優輝

東京マラソンで川内優輝は日本人トップの2時間8分37秒でゴールも精根尽き果てたようだ
東京マラソンで川内優輝は日本人トップの2時間8分37秒でゴールも精根尽き果てたようだ

市民ランナーが世界切符をつかんだ。埼玉県春日部高校定時制事務職員の川内優輝が「2011東京マラソン」で日本勢最高の3位に入った。世界陸上の代表選考も兼ねたレースでもあり、8月に開催される大邱大会の代表に内定した。6回目のマラソン挑戦だった。川内は実業団には入らず〝孤独のランナー〟として各大会には自腹で参戦している。公務員という職業柄か、折り目正しいまじめぶりが際立っている。世界陸上には公務員の就業規則にある「職務専念義務免除」を利用して参加する考えだ。その世界陸上は17位。2018年4月16日に行われたボストンマラソンで優勝。19年4月からプロに転向すると発表した。

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<陸上・2011年2月28日掲載>