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末松5得点で攻撃けん引/ハンドボール

【日本-韓国】ゴールを決めた末松(撮影・たえ見朱実)
【日本-韓国】ゴールを決めた末松(撮影・たえ見朱実)

<男子ハンドボール北京五輪アジア予選:韓国28-25日本>◇30日◇東京・代々木第1体育館

 エース宮崎とともに韓国が警戒していた末松も、チーム最多の5得点と気を吐いた。

 大分国際情報高で同級生だった宮崎と、巧みなパス交換で攻撃をけん引した。3度の7メートルスローの好機もすべて決め、攻撃陣を引っ張ったが「もっと点差を詰められた。体力は勝っていたと思うが、攻守の切り替えで遅い部分があった」と課題を挙げた。

[2008年1月30日23時28分]

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