どーもです。年末恒例企画、「データで見る」シリーズですが、今日はデータで見る2020年「FW」編です。今年のFWもドライバー並の飛距離をマークしたモデルもチラホラでしたね。「これだけ飛ぶならドライバーを抜いても…」なんて思っちゃうのですが、まあ、それはそれ、これはこれですからね。そんなFWですが早速、振り返ってみましょう。
2020年モデルをすべて打てたわけではありませんが、それでもぶっ飛びモデルが多かったように思います。そんな中で、思い込みから「えっ!?」と思うもモデルもありましたが、まあ、それはご愛嬌!! そしてこれはボクの問題ですが、ドライバーよりもFWの方が、振れているんですよね…(汗) もちろん、長さの問題が大きいと思っていますが、「ボクが振り切れるのは43インチまでか!?」なんて思ってしまいます。そんなこともあって、ドライバーを44.5インチにカットしたのですが、その結果は皆さんもご存じの通りですのでw
というわけで、数が少ないのですが、今年打ったモデルを飛距離でソートした結果です。
恒例の個人的ランキングです。
【とにかく飛んだ!!】
<1>ダンロップ「XXIO11」 242.7y
<2>ヤマハ「インプレスUD+2」 242.6y
<3>PING「G425 MAX」 「G425 LST」 242.5y
【とにかく印象的だった!!】
<1>キャロウェイ「ビッグバーサ」 ※まさか16.5度とは思いませんでしたわ~
<2>PING「G425 SFT」 ※コンセプト通りとはいえ、めっちゃつかまります!
<3>ダンロップ「XXIO11」 ※さすがです!! このひと言にすべてを集約です
【とにかく打ちやすかった!!】
<1>キャロウェイ「MAVRIK MAX」 ※球の上がりやすさは随一!!
<2>テーラーメイド「SIM GLOIRE」 ※「SIM」「SIM MAX」に比較するとどうしてもですよね
<3>ダンロップ「スリクソンZX」 ※アスリートモデルですが、意外にも打ちやすさを兼ね備えていました