どーもです。昨年末に落ち着きかけたコロナですが、オミクロン株が世界的に猛威を振るい、今週始めから「感染者数過去最高」が連日叫ばれています。インフルエンザと同じような病気になる前触れならいいのですが…。そんな感じの中でお届けする新年1発目の「たむ。プロのつぶやき」ですが、何やらたむ。プロからの挑戦状がきていますぜぇ!! おそらく答えは来月あたりには…w 


皆さん、今年もよろしくお願いしま~す!!


新年のごあいさつが月末になってしまうのも、この「つぶやき」ならではですが、年が明けて予想通りの展開になりましたが、皆さん何かとご不便を受けていませんでしょうか!?

たしかに心配なのはわかる(ところで何が?)。受けたら安心なのもわかる(ところで何が?)。興味本位で受けるのはどうなのかな?と思うところもなくない人なんですが、例えばご家庭に受験のお子様がいらっしゃるとします。このご家庭から陽性者が出た場合にはこの子は濃厚接触扱いとなり、PCR検査ないし自宅待機になってしまうのは通常の流れです。


でも、もし不安だから、知りたいからで受けた検査で(無症状なのに)、過去にかかっていたけど気づかなかった時の機能していないウイルスの残骸が体内にあり、それがなんの気無しに受けた検査で陽性になったとしたら…


そうです。家族全員が「濃厚接触者」として認定されます。すなわちこの家族は全員外出できなくなるので、当然、受験は…。なんて新型コロナの話で始まりましたが、ここからはきちんとゴルフの話をします。


つい先日のハワイアンオープンでですが、松山選手の大まくりからのひっくり返しは見事でしたね!! 誰もが最終ホールの2打目が「すごい!すごい!」と話していたかと思います。


確かに、すごい。本人のコメントにもありましたが、残り270yでしたので3Wのカットが丁度だったのでいけました。(なぜか僕でごめんなさい!)

彼の持つ正確なショットの中にこれだけのキャリーボールが打てて、しかもカットでというのが半端ない。と、ここまでは、普通に誰もが思うことですが、その前の彼のティーショットを覚えてらっしゃいますか?


ティーマークのスレスレに立ち(というかほぼ真後ろ?)「よくあのティーマークに当たらないな」とかいう話でもなく、彼のショットの話で、2打目と1打目のどちらが圧巻かというと、圧倒的に1打目です。


ゴルフ論に迷いなく「球を打つ」をしっかり持っているプロやインストラクターでも勉強かプレーが論理に基づいて出来ている人、それから上級者の方なら、「そんなの言われなくても当然でしょ」と口にするのではとも思いますが、2打目のショットを「俺も!」と思ってカットを練習すれば、カットは打てるようになるかもしれません。でも、ゴルフ自体がスキルアップして、球を打つのがうまくなることはないでしょう。


しかしながら、ゴルフにも他のスポーツと同じ「面で球を打つ」ということが概念としてベースにある方なら、1打目の完璧さと2打目の完成度の高さが紐付きますよね。


「なんのこっちゃ? 意味がわからん。コイツ何アホなこと言ってるの?」と思う方もいらっしゃるかもですが…


球を打つの? それとも当てるの? そしてこの2つの場合、どちらが正確なの? どちらが、力効率が良いの? そして無理がなく自然なの?


このどちらかはハンドファーストなんて考えなくても、このことを遂行していたら自然とインパクトの時にそうなっているでしょう。また、低く長いインパクトゾーンもこのことが作り出すので、こちらも自然とそうなっているでしょう。


さてどっちなんでしょうね?


松山選手のプレーオフを目にして。そんな意地悪な問いかけを今年最初の「つぶやき」でしてみようかなと思いました(笑い)


手前ミソですみませんがPleasureGOLF 市が尾の会員の皆さんには、普段からこのことをお話しさせてもらっているので、「そんなの当然こっちでしょ」と思うはずです。でも、そんな会員の皆さんも最初は違いましたから!!


そんなこんなで、昨年末には度重なる違反行為で…。あっ、やめておこう!!!! グチに聞こえそうなので! 同じようなサービス業で楽天ショップに出店しているのに、人間の行動って驚くこと多いなという話。愚痴ですねwww 今回は話すのをやめておききます。いつか出るかもしれませんが(笑)


まずは、つまんない僕のYouTubeを観てやってください


それでは皆さん、今年もよろしくお願いいたします。またです!!


たむ。

三浦辰施 Tatsuya Miura