どーもです。いよいよ大晦日です!! 大晦日までゴルフ体験主義を見てくれているあなた。心より感謝を申し上げます!! 2018年のオオトリは「データで見る」シリーズ ウエッジ編です。今年1年も本当にお世話になりました!! 来年は1月7日より再開します! と告知も終わったところで、いってみましょう!


今年のウエッジですが、グースネックモデルがかなりリリースされた印象でした。ウエッジ試打レビューは、レンジでは難しいですね・・・。何を今さらということが聞こえてきそうです。ウエッジはいわゆる〝オートマチック系〟と〝マニュアル系〟がしっかり色分けされていたように感じます。グリーン周りの寄せを考えれば、それも納得です。そうそう、ボクは試打していませんが、ロフトバリエーションで48度とかもラインアップに加わってきましたね。まぁ、アイアンのストロングロフト化がこれだけすすむと、ウエッジとのギャップがより空いてくるので当然なんですけどね~!


そんなわけで今年ボクが試打したウエッジの全モデルのデータはこちら。わかりやすいので、データは飛距離でソートしています。

こちらも毎年恒例の個人的印象ランキングです!!


【とにかく印象的だった!】

<1>フォーティーン「FHフォージドV1」※カメレオンウエッジ!!

<2>PRGR「TUNE N」 ※実戦投入でこのウエッジの実力を垣間見た!!

<3>クリーブランド「RTX4 XLOW」※使える気はしませんが、それが印象的でしたわ~!


【とにかく打ちやすい!】

<1>フォーティーン「C036」 ※ザ・オートマチックウエッジ!

<2>クリーブランド「RTX FフォージドII」 ※これもオートマチック系ですね!!

<3>テーラーメイド「ミルドグライド・ハイ・トゥ」 ※全面スコアラインウエッジ!