【バンコク6日=田口潤】石川遼(18=パナソニック)が英語力向上ぶりを披露した。8日開幕のアジア欧州対抗戦「ロイヤル・トロフィー」(アマタ・スプリングCC)の公式会見に出席。外国メディアからの質問に対して、通訳を通さず、英語で答えた。

 質問

 Is

 there

 the

 sense

 of

 responsibility

 to

 the

 team

 as

 prize

 money

 king?

 (昨季の賞金王としてチームへの責任感はあるか)

 通訳を務めていた日本ゴルフツアー機構の山中専務理事から英語での返答を促されると、最初ははにかんで遠慮した石川だが、しっかりと英語で話し始めた。

 石川

 I

 am

 so

 honor

 to

 be

 here.

 I

 am

 looking

 forward

 to

 Friday

 Saturday

 Sunday.

 I

 can

 be

 here

 because

 support

 by

 golffan,sponsor,media,my

 family.

 I

 do

 my

 best

 for

 the

 team.I

 will

 try

 to

 win.I

 hope

 to

 win.(この場にいることは光栄です。試合を楽しみにしています。ここにいられるのは、ファン、スポンサー、メディア、家族のおかげです。自分はチームのためにベストを尽くす。勝利を狙う。勝ちたい)

 昨年のマスターズなど米ツアーでも英語の会見をこなしてきた。だが、今までは事前に暗記していたもので、予期せぬ質問に英語で答えたのは「初めて」という。「英語を勉強してる身にとってはいいチャンスだった。マスターズのインタビューで通訳を入れずに答えるのが夢だから」。マスターズ優勝へ、技術だけでなく、スピーチ力のアップにも余念がないようだ。