福嶋浩子(38)が通算5アンダーで並んだキム・ハヌル(27=韓国)をプレーオフで退け、ツアー初優勝を飾った。

 2位に2打差の首位から出て、一時は5打差までリードを広げたが、16番のダブルボギーなど後半に失速して75。それでもプレーオフでは1ホール目をパーとし、パーパットを外したキムを下した。