プロ3年目の辻梨恵が自己最高の3位も、両目に悔し涙をためた。

 6月のサントリー・レディース以来2度目の優勝争い。今回は最終日最終組でラウンドしたが、スコアを伸ばしきれずに通算11アンダー。プレーオフに1打届かず「涙が出てきそうになったのですが、自信になりました」と涙をこらえていた。