３打差４位から出た坂輪成章（３８＝平川）が、２日間合計１４７で２年連続２度目の優勝を果たした。

　大会連覇は３０年ぶり２度目の快挙となった。

　１打差２位は毛利基文（２０＝京）。シニアの部は荒井真一（６２＝筑波）が同１５１で逆転優勝した。

　マッチングスコアカード方式により、上位７０人が１１月９、１０日の全日本大会（石川・片山津ＧＣ）へ進出した。

　＜上位成績＞

【１位】坂輪成章（平川）＝１４７（７５・７２）、

【２位】毛利基文（京）＝１４８（７６・７２）

【３位】鈴木泰二郎（推薦）＝１４９（７６・７３）、田中智仁（きみさらず）＝１４９（７５・７４）

【５位】高橋伸英（ハッピーバレー）＝１５０（７７・７３）

【６位】◎荒井真一（筑波）＝１５１（７８・７３）、竹本健太（福岡雷山）＝１５１（７８・７３）、勝田兵吉（成田）＝１５１（７５・７６）

　（注）◎は５５歳以上のシニア

　＜主催＞日刊スポーツ新聞社＜後援＞日本ゴルフ協会、関東ゴルフ連盟、日本パブリックゴルフ協会＜協賛＞ブリヂストンスポーツ＜協力＞平川ＣＣ