最終組が前半を終了し、宮里優作がスコアを3つ伸ばし、通算16アンダーで単独首位をキープしている。

 2打差で池村寛世、さらに1打差で片山晋呉、大堀裕次郎が続いた。

 5打差の通算11アンダーにも朴銀信、I・J・ジャン(ともに韓国)、岩本高志、上井邦裕、香妻陣一朗、日高将史、稲森佑貴が並ぶなど、伸ばし合いの混戦模様となっている。