前日に悪天候によるコースコンディション不良で中止となった第1ラウンドが行われ、武藤俊憲、星野陸也、丸山大輔、大堀裕次郎、デービッド・ブランスドン(オーストラリア)が5アンダーで首位に並んだ。

 1打差の6位で今平周吾、李尚熹(韓国)、マイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)、アマチュアの清水大成(日大)が続いた。

 賞金ランクトップの小平智、同2位の宮里優作は2アンダーの18位。前週日本オープン優勝の池田勇太、世界ランク12位の招待選手マット・クーチャー(米国)は1アンダーの27位。今季国内ツアー2戦目の石川遼はイーブンパーの45位だった。

 大会は第1日が中止となったことにより、54ホール短縮競技で行われる。