プロ野球のヤクルト、ドジャースなどで投手として活躍した石井一久は12オーバーで72位だった。

 前半を38で回りながら、後半は46と大きく崩れた。13年の引退後に本格的にゴルフに取り組み、ベストスコアは71。「野球をしている時から背中痛と腰痛があって。前半は良かったのに、後半に背中に張りが出てバランスが悪くなっちゃった。スイングがブレたな」と、悔しそうに振り返った。