世界ランク5位の松山英樹が18年初戦を5バーディー2ボギーの70で回り、3アンダーで首位と3打差の7位発進した。

 マーク・リーシュマン(オーストラリア)が6アンダーで単独トップ。ブライアン・ハーマン(米国)とジョナサン・ベガス(ベネズエラ)が1打差で続いた。

 4アンダーの4位に世界ランク1位のダスティン・ジョンソン、松山と同組のリッキー・ファウラー(ともに米国)、金シウ(韓国)が並んだ。

 昨年大会優勝の世界ランク3位ジャスティン・トーマス(米国)と同4位のジョン・ラーム(スペイン)が2アンダーの12位。世界ランク2位ジョーダン・スピース(米国)は2オーバーの30位と出遅れた。

 試合は16-17年シーズンの優勝者から34人が出場し、予選カットなしで4日間行われる。