第2ラウンドが行われ、7位スタートの松山英樹は6バーディー、3ボギーの70とスコアを伸ばしたが、通算6アンダー、140で首位と4打差の8位と1歩後退した。

 前日首位のマーク・リーシュマン(オーストラリア)と、68で回ったブライアン・ハーマン(米国)が通算10アンダーで首位に並び、1打差の3位にダスティン・ジョンソン(米国)がつけた。

 ◆松山英樹の話 この風の中で、最低限のゴルフができたと思う。でもパッティングに不安がある分、そのままアプローチに影響してしまった。