第2ラウンドが行われ、松山英樹は5バーディー、2ボギーの69と伸ばし通算3アンダー、141で33位に浮上した。トップと8打差。71だったタイガー・ウッズ(米国)は通算1アンダーの65位で、2015年8月以来となる予選通過を果たした。

 67をマークしたライアン・パーマー(米国)が通算11アンダーで首位。前年覇者ジョン・ラーム(スペイン)が66で回り1打差の2位につけた。

 ◆松山英樹の話 最初と最後のほうはショットが良くなった。途中で少し乱れたけれど、15番からはいいプレーができた。よくアンダーパーで回れた。1つ落とせば危ないところだったが、予選通過できてよかった。