世界ランク6位の松山英樹は4バーディー、1ボギーの69で回り、通算3アンダーの285で19位だった。前半からバーディーを重ねて3つ伸ばして折り返し、後半は9つのパーを並べた。

 初出場の小平智は4バーディー、4ボギーの72と伸ばせず、通算イーブンパーの28位で大会を終えた。

 単独首位から出たパトリック・リード(米国)が4バーディー、3ボギーの71で回り、通算15アンダーでメジャー初優勝となるツアー通算6勝目を飾った。


※スコアの赤字はバーディー以上、青字はボギー以下


◆松山英樹 <3アンダー69 通算イーブン>19位

◆最終日コメント 「よく頑張ったなという感じ。こんなショットとアプローチ、パターの全てが悪い状況でよく4日間できたし、そこは良かった。期待はできないまま終わった」

最終ラウンド、10番でバーディーパットを外し、厳しい表情の松山英樹(共同)
最終ラウンド、10番でバーディーパットを外し、厳しい表情の松山英樹(共同)

▼最終日


ホールOUT
パ ー45434345436
最終日44343345433


ホール101112131415161718IN
パ ー44354534436
最終日44354534436


◆小平智 <イーブンパー72 通算イーブン>28位

◆最終日コメント 「取最後は取りこぼしの多いラウンドになってしまった。結果だけ見たらよくやったなと思うけど、内容的にはもうちょっとできた。60台が出せなかったので、リベンジしたい」

最終ラウンド、10番でバーディーパットを決めた小平智(共同)
最終ラウンド、10番でバーディーパットを決めた小平智(共同)

▼最終日


ホールOUT
パ ー45434345436
最終日46433444436


ホール101112131415161718IN
パ ー44354534436
最終日35355434436