鳥海颯汰(北海道・音更高3年)が気温4度、雨の悪コンディションの中を3アンダー69の好スコアで回って2015年13-14歳の部から4年連続1位で東日本決勝大会(21~22日、茨城・美浦GC)に進んだ。

 本人は「たまたまです。というより、ラッキーだっただけでした」と振り返った。スタートの1番でいきなり左の林に曲げて出すだけだったが「3打目がOKについた」とパーで切り抜けた。2番ではピンまで15ヤードをチップインのバーディーと、確かに「ツキ」はあった。終盤、16番では1メートル、18番で30センチと好ショットを見せるバーディーも奪った。「でも内容が悪いんで。当たりもよくなかった」と口をとがらせた。

 3月の全国高校ゴルフ春季大会で予選落ち。「気持ちを切り替えて、ゴルフの組み立てをしっかりしようと思った」という。東日本決勝大会に向け「強い人たちが出てくる。芝も北海道とは違う。自分のスイングをして、ちゃんと組み立てていくことができれば」と、初めての世界ジュニア代表を目指す。