首位と1打差の通算7アンダーの3位で出た川岸史果(23=加賀電子)が通算9アンダーの首位に浮上してハーフを終えた。同じ最終組で回るテレサ・ルー(台湾)、アン・ソンジュ(韓国)も通算9アンダーで並び、ハーフターン。混戦状態となり、バックナインでの勝負となった。

 通算6アンダーの4位で出た比嘉真美子(TOYO TIRES)は通算8アンダーの4位のまま後半をプレー。賞金ランキング1位につける昨年の賞金女王鈴木愛(セールスフォース)、福田真未(えんホールディングス)が通算6アンダーの5位で後半のプレーを続けている。成田美寿々(オンワードホールディングス)らが通算5アンダーの7位で追う展開となっている。