体調不良で5日のプロアマ戦を前半のみで途中棄権していた松山英樹(26=LEXUS)は予定通りに出場し、5バーディー、1ボギーの4アンダー66で回り、12位発進となった。前半2~4番で3連続ボーディーを奪って勢いに乗った。首位と4打差につけた。

62で回った42歳のタイガー・ウッズ(米国)が8アンダーで、ローリー・マキロイ(英国)とともに首位スタートを切った。