プロ野球楽天の元監督である大久保博元氏(登録名はデーブ大久保、51)が、下部ツアーに主催者推薦で出場し、最下位発進した。

1バーディー、6ボギー、4ダブルボギーの83で回り、13オーバーと大たたき。出場144人中、断トツの最下位となる143位(1人棄権)となった。

昨年はツアー出場権をかけたQTに参戦し、2次で敗退した。過去にレギュラーツアー12試合、下部ツアー1試合に出場。

06年東建ホームメイト杯以来、12年ぶりのツアー出場で、初の予選通過を目指していたが、厳しいスタートになった。

西村匡史(フリー)とJ・Y・キム(米国)が、5アンダーで首位発進した。