悪天候によるコースコンディション不良のため、午後2時半にサスペンデッドとなり、全選手が第2ラウンドを完了できなかった。

今季日本ツアー初参戦の松山英樹は前半のアウト9ホールで1バーディー、4ボギーとスコアを3つ落とし、9ホールを残して通算2オーバーの暫定43位に後退した。

秋吉翔太、朴相賢(パク・サンヒョン、韓国)が通算7アンダーで暫定首位に並んでいる。

2打差で藤本佳則、さらに1打差でW・J・リー(オーストラリア)、黄重坤(ハン・ジュンゴン、韓国)、S・H・キム(韓国)が続いた。

賞金ランクトップの今平周吾は通算3アンダーの暫定7位。池田勇太は11ホールを終えて通算イーブンパーの暫定24位。

石川遼、宮里優作は通算6オーバーの67位となっている。

順延となった第2ラウンドの残りは10日の午前8時に再開を予定している。