悪天候によるコースコンディション不良でスタートが遅れ、12人がホールアウトできず日没サスペンデッドとなった。
今平周吾、嘉数光倫、浅地洋佑が66で回り、6アンダーで暫定首位に並んだ。賞金ランクトップを走る今平は今大会優勝すれば初の賞金王戴冠が決まる。
1打差でスコット・ストレンジ(オーストラリア)、朴ジュンウォン、崔虎星(ともに韓国)が続いた。
ホストプロの石川遼、小鯛竜也、香妻陣一朗らが4アンダーの暫定7位。
今季2勝の秋吉翔太は3アンダーの暫定15位。前週優勝の市原弘大は2アンダーの暫定25位。
池田勇太はイーブンパーの暫定55位。
賞金ランク2位ショーン・ノリス(南アフリカ)はハーフターン時にパッティンググリーン上でアライメントスティックを使って練習したため、2罰打を科されるなど後半「44」をたたいて5オーバーの暫定102位と出遅れた。