悪天候予報の措置で3人一組の最終日が始まり、首位と10打差となる通算3アンダーの25位で出た松山英樹は3バーディー、3ボギーの72で回り、通算3アンダーでホールアウトした。

終了時点で31位。前半4番で約7メートルのロングパットをねじ込み、バーディー先行。続く5番でパットがショートしボギーをたたいたが、8番でバーディー。後半10番でボギーとし、16番パー3で1メートルに寄せてバーディーを奪ったが、最終18番はボギーでフィニッシュした。

また松山以来となるローアマを目指した金谷拓実は78と崩れ、通算5オーバーでホールアウト。終了時点で59位と苦しい最終日となった。