ゴルフのトヨタ・ジュニアW杯は19日、愛知・中京GC石野Cで第2ラウンドが行われ、日本は2位発進の男子が首位と6打差3位に後退、4位の女子は首位と1打差2位に浮上した。

男子(6843ヤード、パー71)は4人中の上位3人の合計で競い、通算13アンダー413。杉浦悠太(福井・福井工大付高3年)が67で回った。女子(6130ヤード、パー72)は3人のうち上位2人のスコアで争い、通算6アンダー282。山下美夢有(大阪・大阪桐蔭高3年)が68の好スコアでラウンドした。