20年東京五輪のテスト大会を兼ねるアマチュアゴルフの日本ジュニア選手権第1日は14日、埼玉・霞ケ関CCで行われ、五輪と同じ東C(7466ヤード、パー71)で開催した男子15~17歳の部で、松山英樹の後輩、岡田晃平(高知・明徳義塾高3年)は、5アンダー、66で首位発進した。

出だしの10番で大会では自身初となるホールインワンを達成するなどしてスコアを伸ばした。「ショットが良かった。松山先輩は日本一。そういう先輩がいる高校に入れてくれた人たちに結果を出して恩返ししたい」と気合を入れた。男子12~14歳の部、女子15~17歳の部は、日没サスペンデッドとなった。