午前スタート組が、前半9ホールを終えた。5アンダーの首位からスタートした石川遼(27=CASIO)は4番でバーディーを奪うと、6番からは4連続バーディーと通算10アンダーまで一気に伸ばして、2位のジュビック・パグンサン(フィリピン)に4打差をつけ、単独首位に立った。

2位はパグンサンのほか、幡地隆寛、P・ミーサワット(タイ)が通算6アンダーでつけている。5位には、3つスコアを伸ばした池田勇太、星野陸也、C・キムが通算5アンダーで続いている。