ベテラン武藤俊憲(41=フリー)が、4年ぶりのツアー通算7勝目を飾った。単独首位から出て8バーディー、1ボギーの64で回り、通算21アンダー。2位以下を大きく突き放す独走の旅で、15年6月のISPSハンダグローバル杯以来の優勝となった。

同17アンダーの2位に今平周吾、同16アンダーの3位には石川遼が入った。