男子ゴルフで日本初開催となる米ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」(24日開幕)のプロアマ戦が23日、千葉・アコーディア習志野CCで行われ、石川遼(28=CASIO)が、アルバトロスを達成した。

10番からスタートし迎えたパー5。残り261ヤードの第2打を3番ウッドで振り抜くとグングン伸びてピン手前に落下。その勢いでころころとピンに向かって転がりカップに吸い込まれた。「今までプライベートでもなかった。生まれて初めて。こんな日にできるなんてうれしいですよね」と笑みを浮かべた。

前日22日の練習では、雨の影響でラウンドできず、プロアマ戦で初めてコースをラウンドしたが、本番へこれ以上ないイメージを作り上げた。「コースは素晴らしい。スコアは伸ばす人で1日6アンダーくらいの人もいるのかな」と話す。

台風15号の影響で千葉県をはじめ、多くの地域の人々が災害で苦しんでいる現状だが、ゴルフで勇気を届けるつもりだ。「ゴルフの力で元気になってもらえる人がいればいいと思う。自分の力というより、スポーツの力。そうなるように、自分は全力でやるだけ」と、強い気持ちを持って約2年ぶりの米ツアー挑む。