全選手が前半9ホールを消化した。

11年の松山英樹以来、アマチュア4人目の制覇へ、首位から出た金谷拓実(東北福祉大3年)は、3バーディー、2ボギーで通算9アンダーとして暫定2位につけている。

出だしの1番で4メートルを沈め、3番パー5でもバーディーを奪い流れに乗るかと思われたが、7番で1メートルのパーパットを外すと、1打差2位から出た同組のショーン・ノリス(南アフリカ)に並ばれた。8番をバーディーとして戻したが、9番でボギーをたたき、パーで上がったノリスに逆転され後退した。

Y・E・ヤン(韓国)が通算7アンダーの暫定3位で追っている。池田勇太、正岡竜二が通算6アンダーで4位。