2位から出た賞金ランキング1位の今平周吾(フリー)は、前半9ホールを終えて、2バーディー、2ボギーで通算6アンダーで首位に並んでいる。

同組で3位から出た松山英樹は、出だしの1番で右の林に入れるなどして7オン、2パットで9打を要するなどスタートでつまずき苦しい展開。通算イーブンパーまでスコアを落とし、暫定17位と順位を下げている。

第1ラウンド首位の張棟圭(韓国)は、7ホールを終え、1つスコアを落として通算6アンダーで今平とともにトップ。

5位から出た池田勇太は、2バーディー1ボギーで通算5アンダーとして首位と1打差の暫定3位につけている。10位から出た星野陸也も3バーディーを奪い通算5アンダーで3位。