日本勢で唯一出場している松山英樹(27=LEXUS)は、3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの71で、初日をイーブンパーの42位で終えた。インスタートの前半は、11番パー5でバーディーを奪ったが、14番パー3でダブルボギー、15番パー4でボギーと、連続でスコアを落とした。後半はともにパー4の2、3番で連続バーディーを奪った。

マット・クーチャー(米国)が、7アンダーの64で、2位と3打差の首位に立った。今年2戦目のタイガー・ウッズ(米国)は、スタートの1番パー5でイーグルと好発進し、4アンダーで折り返したが、後半は2つスコアを落とし、2アンダーの17位となった。