男子は清純也(30=推薦)が、5バーディー2ボギーの69で、女子は近賀博子(50=久邇)が3バーディー1ボギーの70で、予選をトップ通過した。

マッチングスコアカード方式により、男子の上位15人とベストグランドシニア(65歳以上)の1人、女子は上位10人が社会人関東決勝大会(男子=9月23・24日、千葉・平川CC。女子=9月7日、茨城・龍ケ崎CC)の出場権を獲得した。

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男子トップ通過の清は、69をマークし「とにかく、ショートアイアンが良かった。ほぼパーオンし、2パット圏内に乗せられたので、好スコアにつながった」と振り返った。

女子トップ通過の近賀は、「3アンダーが目標だった。メダリストはうれしいけれど、1つのボギーが悔しかった。東日本決勝では、今年こそタイトルを獲得したい」と意気込みをみせた。