最終組がハーフを終えて、堀川未来夢が9バーディー、ボギーなしの9アンダーで単独首位に立っている。

アウトスタートで現在、14番をラウンド中。5アンダーで、残り1ホールの木下稜介と和田章太郎、残り4ホールの星野陸也、残り7ホールの秋吉翔太が2位につけている。6位には、4アンダーで石川遼、昨年、一昨年賞金王の今平周吾らが追っている。

大会は無観客、キャディーなしで行われており、選手96人のうち、91人が電動手押しカートを押してラウンドしている。自らバッグを担いで回っているのは、石川ら5選手しかいない。