3位から出た松山英樹(28=LEXUS)は、4バーディー、ノーボギーの68で回り、通算9アンダー、135で首位と4打差の暫定4位につけた。

雷雨による中断などで1時間以上待たされた松山は10番からスタート。12番パー3で、約6メートルのパットを決めてバーディーを取ると、14番、15番と連続バーディー。後半も3番パー4でバーディーを奪いスコアを伸ばした。日没サスペンデッドにより30人以上がホールアウトできなかった。

単独1位から出たコリン・モリカワ(米国)が6つスコアを伸ばし、13アンダーでホールアウトし暫定首位。ケビン・ストリールマン、ジャスティン・トーマス(ともに米国)が10アンダーで同2位につけた。サム・バーンズ(米国)が松山と並び同4位。