国内女子ツアー今年最終戦で国内メジャーのJLPGAツアー選手権リコー杯が開幕。

渋野日向子（22＝サントリー）は2組目に入り、同学年の田中瑞希（22＝ニトリ）と同組で午前8時38分スタート。1イーグル、3バーディー、1ボギーの4アンダーでホールアウトした。

１番370ヤード、パー４

快晴、微風の中、午前８時38分に田中瑞希と第２組でスタート。第1打はドライバーで左ラフ。右奥ピンに対し、アイアンで手前10メートルに２オン。バーディーパットは1メートルオーバー。返し入れてパー

1番、ティーショットを放つ渋野日向子（撮影・上山淳一）

1番、ティーショットを放ち駆け足で移動する渋野日向子（撮影・上山淳一）

２番582ヤード、パー５

パー

渋野日向子（右）は笑顔で2番へ移動する（撮影・上山淳一）

2番、ティーショットを放つ渋野日向子（撮影・上山淳一）

３番412ヤード、パー４

パー

４番358ヤード、パー４

バーディー

５番194ヤード、パー３

パー

６番387ヤード、パー４

第1打はフェアウエー。ショートアイアンで右前７メートルに２オン。ナイスタッチでお先のパー

6番、グリーンを読む渋野日向子（撮影・上山淳一）

７番397ヤード、パー４

パー

7番、ティーショットを放つ渋野日向子（撮影・上山淳一）

８番185ヤード、パー３

左奥カラー。パターで６メートル、ナイスタッチでお先のパー

8番、グリーンを読む渋野日向子（撮影・上山淳一）

９番490ヤード、パー５

第1打はドライバー、フェアウエー。ピン左奥７メートルに２オン。下り７メートルのイーグルパットを決める。3アンダーで前半を折り返す

9番、イーグルパットを決め笑顔を見せる渋野日向子（撮影・上山淳一）

10番341ヤード、パー４

第1打はフェアウエー。右奥ピンに対し、手前８メートルに２オン。バーディーパットは1・2メートルショート。入れてパー

10番、ティーショットを放ち打球を見る渋野日向子（撮影・上山淳一）

11番485ヤード、パー５

パー

11番、ティーショットを前に笑顔を見せる渋野日向子（撮影・上山淳一）

12番140ヤード、パー３

パー

13番495ヤード、パー５

第1打はドライバーでフェアウエー。第２打は左ラフ。右ピンまで35ヤードのアプローチを奥1・2メートル。入れてバーディー

13番、アプローチショットを放つ渋野日向子（撮影・上山淳一）

14番383ヤード、パー４

第1打はドライバーで左ラフ。第２打は奥ピンに対し、グリーン手前ラフへ。15ヤードのアプローチを左70センチにつけ、パー

14番、パーパットを決める渋野日向子（撮影・上山淳一）

15番413ヤード、パー４

第1打はドライバーでフェアウエー。ショートアイアンで手前ピンをデッドに狙い、奥1・5メートル。入れてバーディー。５アンダー

16番、ティーショットを放ち笑顔を見せる渋野日向子（撮影・上山淳一）

16番171ヤード、パー３

アイアンでピン筋に飛び、奥３メートル。下りを外し、バーディー逃しのパー

16番、ティーショットを放つ渋野日向子（撮影・上山淳一）

17番317ヤード、パー４

第1打はドライバーで左林。第２は前方上に枝がかかり、低く出して、グリーン手前ラフ。30ヤードのアプローチを奥エッジまでオーバー、3・5メートルをパターで外し、初ボギー。４アンダーに

17番、林の入り口に球が入り考え込む渋野日向子（撮影・上山淳一）

18番423ヤード、パー４

第1打はドライバーでフェアウエー。第２打は左奥ピンに対し、手前20メートル。バーディーパットは1・5メートルショート。入れてパー。４アンダーでホールアウト

ホールアウトし笑顔を見せる渋野日向子（左）と田中瑞希（撮影・上山淳一）